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賃貸物件選びの際は設備のココを見よう

住宅には色々な設備がありますが、それぞれの見るポイントを書いていきます。

給湯器

追い炊きが出来るか、浴室乾燥機や暖房機能はどうなっているかが重要な方は良く見ておいてください。最近の物は昔に比べて高機能なため故障が出やすいです。昔の物はシンプルなため30年程度平気で持ちましたが、今の物は10年あたりから故障がバンバン出てきます。

製造から15年経っても更新されていない給湯器は入居時に取換を条件にすると良いです。応じてもらえない場合は、物件自体の管理が行き届いてない場合もあります。取換となると2週間待たされるなんてこともあります。

ゴミ捨て場

ちゃんとした箱で囲われているか、いつ捨てる事が出来るのか、公共のゴミ回収なのか業者によるゴミ回収なのか、分別がどの程度必要なのか等を確認してください。業者による回収の場合は分別が不要な物件も多いです。

併用している物件もあります。ゴミ捨て場の床を見れば大体管理の程度が分かります。囲いが不十分で部屋から近いと臭います。

コンセント数・配置

自分が暮らす際にどこに何を置くのかイメージしてください。後から思っていたところにコンセントが無い。数が足りない。なんてことが多々あります。延長ケーブルやタコ足配線は見た目が良くない上に危険です。

意外に盲点なのが、マンションで廊下にコンセントが無くて部屋から引かざるを得ない。なんて事もあります。

室内洗濯機置き場

無い場合はベランダもしくは廊下に置く事になります。ベランダの場合は干す場所も近くて便利ですが、暑い日、寒い日の作業が大変なのに加えて、ベランダで干す場所が狭くなってしまいます。あると良いですが、無くても困りはしない設備です。狭い部屋では場所も取ります。

独立洗面台

女性は必須だと思います。脱衣室と一緒になっていたりしていると化粧品を広げていても扉を閉じていれば見られないので居室は綺麗に保つことができます。

最近はほとんどが付いている物件になってきているので、逆に必要のない人は家賃を下げる材料に出来ると思います。独立洗面台の幅が狭い物もあるのでサイズには注意してください。

浴室乾燥機・浴室暖房機

給湯器とセットな事が多いので、給湯器が高級だと付いていることが多いです。給湯器と同じく10年あたりから故障しやすいので注意をしておきたいところですが、本体が屋根裏にあるので確認しづらいです。冬場のヒートショック対策に浴室乾燥機があると良い面もあります。

ベランダ・バルコニー

最近は奥行3mのベランダ・バルコニーなども出てきていて売りにしている物件もあります。家族の構成に合わせて広い物を選びましょう。おしゃれなバルコニーを売りにしたりしていますが、現実は洗濯物だらけになるので夢は見ないほうがいいです。

小さいと居室まで洗濯物が溢れます。ちなみにベランダ・バルコニー共に専有面積に含まれないので、物はあまり置かないようにしてください。

浴室

近年はユニットバスが多いですが、ちょっと古い物件になるとタイル張りの浴室になります。3点ユニット(洗面、浴槽、トイレ)の物もありますが、トイレ時に濡れていたりすると不便ですし、掃除がしにくいのもあり汚れやすいのでオススメしません。湿気も凄いです。

広さは複数人で湯船に入るか、そもそも湯船を使わないかで、選んでください。賃貸では後から手すりなどを追加する事が出来ないので高齢者がいる、もしくは長く住む場合は手すりが元から付いてるバリアフリーな浴室を選ぶと良いです。吸盤型の手すりもありますが、強度的には少し不安もあります。

ロフト

寝る場所に使う方も多いですが、落ちたりして危険ですし、荷物を置くにも重いものを持ちあがるのが大変です。熱もこもりやすいのでオススメしません。特にお酒の好きな方にはオススメしません。落ちます。落ちて首を骨折とか勘弁してください。

オートロック

ガチのやばい人にはまったく役に立ちませんが、ちょっとした悪戯を避けるには十分な効果です。後は面倒な営業をかわすのに便利です。

防犯カメラ

オートロックと同じくガチの人には効きませんが、軽犯罪等への抑止力としては抜群です。管理会社的には事件・事故の後に警察にデータ提出を求められて面倒ですがトラブルを減らす効果も大きいので悩みどころ。

ガス種別

都市ガスとLPガスがあり、LPガスは料金が高いのでオススメしません。それなのになぜLPガスがあるかというと、ガス管を通すのが大変な立地にあったり、LPガスの業者から設備導入に支援金があるため、総建築費を安くあげるために導入している物件が意外とあります。入居者にはたまったもんではありません。

駐輪場

都会寄りのところではまったくない場所もありますが、あるところを選びましょう。マンションの前に置いておくと撤去されたり、パクられる率が高いです。自分の部屋まで持っていくのも不便です。

エアコン

単身者用の部屋では設備として付いているところが多いです。ファミリー向けの場合は半々くらいでついています。10年以上前のエアコンの場合は契約に際して取換を打診すると良いです。エネルギー効率が断然変わっています。初めからついててラッキーと思ったら電気代で結局損した。なんてこともあります。

特に近年の夏は暑いので夏場に壊れると文字通り「死にます」。暑い寒いのピークの時期は取換に早くても2週間とかザラです。

インターネット

インターネット回線が少なくともNTT、KDDIくらいは選べるか確認しましょう。JCOMのみの場合はオススメしません。自分でも住んでみましたがJCOMは残念の一言でした。インターネット無料の物件等ではゲーム用のポート開放が出来ない場合が多いので、ゲームが好きな方はオススメしません。インターネット無料の場合、一つの光回線を分配している事がほとんどなので、時間帯によっては遅かったりする事があります。

無料回線があるのに自前で回線を引いている方もいます。ちょっとネットを見る程度であれば、携帯のパケット消費が抑えられるのでオススメします。自分で引いた場合よりインターネット無料の物件の場合4、5千円程度毎月費用が抑えられます。

キッチンタイプ

フル装備のシステムキッチン、箱が連なったブロックキッチンを基本に、反対側にカウンターのついたキッチンや、周囲をぐるりと行き来できるアイランドキッチンなどがあります。好みのものを選べばいいのですが、収納量には注目してください。

おしゃれな割に収納力が無くて、モノが溢れ出して本末転倒。になってるご家庭をよく見ます。料理にこだわる方こそ収納力です。ブロックキッチンにはコンロが基本無いので、自分で購入することになります。

エレベーター

3階くらいまでは自分の足で登るのも苦になりませんが、それ以上の場合はエレベーター無しはおすすめしません。大家的には維持費がクッソかかるので無い方がいいですが、高層の場合に無いとかありえません。基本的に31mの建物(概ね7階から10階)から義務付けされています。

インターフォン

来客の確認できるカメラ付きの物件をオススメします。特に女性単身の場合は必須で良いです。もし無い場合は後付けの物もあるので、管理会社に連絡して付けてください。

サッシ・窓ガラス

サッシは複合樹脂製、窓ガラスは複層ガラスの物がよいです。アルミサッシで単ガラスの場合と比べて結露に対する能力や断熱性能が段違いです。古い物件でも取替をしている物件があるのでよく注意して見てください。ちなみにサッシまわりの木枠が黒ずんでいる場合は湿気が多い物件なのでおすすめしません。

敷地内

敷地内に雑草が生えていたり、内覧時にゴミが落ちていたりする場合は管理が行き届いていない可能性が高いです。特に土日の内覧はかきいれ時なので綺麗にするようにしているはずなので。

  • 設備に関しては好みです。お財布と相談。
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