Surface Go発表されましたね。399USDで!この価格でこのスペック!期待が胸膨らみますね!そもそもSurface Pro 3使いでもあるので、ちょっと小さいのも欲しいなーと思っていたのでドンピシャ。iPadやめてこっち買うわ・・・!
以下簡単なスペック
- 10インチ、522g
- CPU:Pentium Gold 4415Y
- SSD:64GB/128GB(高速NVMe接続で1チップ)
- メモリ:4GB/8GB
- Windows Hello対応の顔認証
- ディスプレイ解像度:1800×1200(アスペクト比 3:2)
- 10点マルチタッチ
- 冷却はファンレス
- モデムチップ:Snapdragon X16ベース
- 電源:USBタイプC端子
- 付属ACアダプタが小型化
- 超高速充電に対応(2時間で0%から100%に)
- バッテリー駆動時間:連続動画再生9時間
- Surfaceペン:傾き検知有
LTEは一応年内には発売になる様子。個人的に気になる部分としては10インチなのでタイプカバーのキーの幅がどのくらいであるか、解像度の関係で若干フチが太いかなーというくらい。心ときめくぅ。正直待ってました!というところ。
これが399USD!
399USDですよ!

さんびゃくk・・・
いやいや、64,800円から???
365じゃないオフィス付とは言え64,800円?いやいや、この機種は値段も含めてのインパクトですよ?なんですかこの値段。馬鹿じゃねーの?法人用だったり教育機関用だったらオフィス無しで安くなります?なにこの日本専用仕様。
アメリカAmazonで買おう
さすがに上記の値段では買おう!とはならないので、どうにかして安く買えないかと考えてみました。
- 所属している会社で買う
- 教育機関に所属して買う
- アメリカで買う
上二つは正直難しいので、アメリカ版を買う方法を考えたところ、そうだ米Amazonで買えばいいんじゃない?と思い調べてみました。Surface Goに関わらず色々な商品に適応できる方法だと思いますが、他国のAmazonからは日本に発送してくれない商品もあるのでご注意ください。
価格の調べ方
Keepa -Amazon Price Trackerのインストール
ブラウザはGoogle Chromeを使っているとします。下のリンクをクリックしてAmazon価格調査用の拡張機能のKeepa -Amazon Price Tracker(以下Keepa)をインストールします。ちなみにWebページ版の価格調査できるサイトもありますが、今回は拡張機能の紹介なのでリンクのみ下に用意してあります。

Amazonで商品をチェック
日本のAmazonで買いたい商品のページへ飛びます。商品の下の部分にKeepaの価格表示が出ます。通常状態でも価格の変動を見ることが出来るので便利な拡張機能です。

Keepaの下のあたりに「他のロケールと比較」という項目があるのでクリックします。

クリックすると価格比較の出来る各国Amazonの選択が出来る画面になります。必要な国をチェックした後右上の×ボタンで閉じて、ページをリロードすると価格比較が出来るようになります。
この時一番下の「Always show “Compare Amazon prices” directly below the graph.」チェックしておくと常に各国の価格が表示されるようになります。

これで、各国の価格が表示されるようになりました。Nintendo Switchの場合はアメリカでは10,000円程度日本より高いようです。

価格の部分が各国Amazonでの販売ページへのリンクになっています。
後は買うだけ
後は、各国のAmazonでアカウントを作成して買うだけです。
今回は価格調査だけですが、実際の買う様子を追記もしくは新記事作成する予定です。
まとめ
Keepaで色々な商品を見ていくと、国内外で結構な価格差がある事に気づくと思います。勿論送料が多くかかるし輸送に時間がかかるので得する物ばかりではありません。ですが、上手く利用すれば賢い買い物が出来るのではないかと思います。
ちなみにこの価格差を利用して安い所から高い所へ商品を売るのがよく言われる「Amazon輸出」、「Amazon輸入」というやつです。言語というハードルはありますが、興味のある方は一度調べてみてください。
とりあえず、Surface Go安く買いたいぞー!
