公開されたときから気になっていたやっとこさ2018年3月にJelly Proを購入できたー!先月Amazonで売り出したのを見た時に逡巡したら翌日には在庫が消滅しており、ぐぬぬ・・・となっていたところからのやっとこさ。
品薄のせいか3万弱で売り出してるマケプレもあったりするのでご注意。
定価は14,000円くらいです。
ファーストビュー
基本的にずっと通話用およびSMS用に維持していたガラケー(ソフトバンク 740SC)からスマホ&格安SIMで運用するために今回Jelly Proを購入。
元々使っていた740SCもサイズ感や使い勝手的にはとても良い感じ。計6年くらい使ってたみたい。
ちなみにJelly Proに変えて使用している格安SIMはiijmioです。
Jelly Pro & iPhone 5s
箱開封からの御対面。
ちいさっ・・・!!
仕事用で使っているワイモバイルの比較的小さい4インチのiPhone 5sと並べてすら、なにコレという感じのする小ささ。
しばらく使用してみての個人的感想は以下のような感じ。
良い点
やはり小ささ
前ポケットに入れても存在感を感じないくらいに小さい。
後ろポケットだといつの間にか落としてても気づかない自信がある。
CPU
スマホとしては十分な性能があるので動画等見ても自分の用途では全然問題がない。キビキビ。
バッテリー交換可能
現在、交換用のバッテリーは日本では購入できないようなので、これから購入できることに期待ということでよい点に入れておきます。最近は交換できないのが多くてなんともなーという感。
どっちつかず
デュアルSIM
自分の使い方ではデュアルSIMであっても使う予定がないので、判断がつかない。とはいえ有って困るものではない。
悪い点
バッテリーの持ち
小ささ故に搭載できるバッテリーもおのずと限られてしまうのは仕方がないが、ちょっと使うとすぐ息切れするので、メインスマホとして使うには心もとない。というか自分のメインスマホの使い方としては無理ですね。あくまでサブとして。
追加バッテリーがAmazonに売られるようになってました。
速攻在庫がなくなったのか、取り扱いがなくなりました・・・!
これで外出先でバッテリーが切れても安心ですね。
モニタサイズ・解像度

アプリでデザインのくずれが
解像度が小さいので、アプリによっては崩れるし、タップしずらい。誤タップが多い。
滑る

つるつる滑るのでカバー
比較的男性としては小さい手の自分が持っても小さい上に、筐体が凄く滑るので何度か落とした。結果、公式のカバーを付けた。基本必須と思ってもいいくらいです。
裏蓋がカタい
この場合、硬いなのか固いなのか硬いなのか。ギターピックのようなオープナーが付属してるけど、開けるのに苦労した。結構カタい。無理に開けようとするとぶっ壊れそうな感じ。
通話を切る時が面倒
高級機であるiPhoneと比べるのもアレですが、通話中はすぐ画面が消え、通話終了させるときに一度再度のボタンを押さないといけないのが地味に不便。iPhoneでは顔を離すと画面が表示されるようになっているのですぐ通話を終了することができる。ちょっとした事だけど使いやすさに大きな違いが。
現時点でのJelly Proに対して
出来る限り小さいスマホで通話用という意味では、大体要望を満たしているけど、待受けだけでも毎日忘れずに充電が必要なバッテリー容量はきびしめ。
Youtubeで動画を流したり、一般的なアプリを動かす分には十分なCPU性能があるが、前述のバッテリーが足を引っ張る。
一番活躍しているのは、ジョギングするときに音楽を流している時かも。
メイン機のiPhoneと違い、Androidなので格安SIMで電話する際に着信履歴から電話掛け返せるというのが当たり前ながら単純に便利。(iPhoneは今だ着信履歴をサードのアプリに開放していないみたい。)
物好きが買うものですが、この小ささは他ではなかなか出せないいいものです。
Jelly Proの新世代Atomが発表されてました。楽しみです。

